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きゃず3
きゃず3
シングルモルトにハマって4年。飲んだモルトを記録していたら,既に1500種類を超えた。ノートは300ページ!!特に閉鎖系のブローラが好き。 BARを開拓したら,まず,「とりあえずブローラで」と言ってみる。
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2008年04月16日

クライネリッシュ

今回はクライネリッシュ。

我が家には秘蔵酒の中にクライネリッシュも多い。
そんなクライネリッシュに,驚くべき出会いがあったgood

まずは写真から。

クライネリッシュ 1996/2007 10年 
   シェリーカスク 56.1%
   (エクスクルーシヴ・モルツ)
左側
 1996/10/1蒸留。CaskNo.5596
 シェリーカスクより318本のボトリング。

クライネリッシュ 1996/2007 10年 59.6%
   (ザ・ウイスキー・エクスチェンジ)
右側
 蒸留1996/10/1,ボトリング2007/3/2,
 総ボトリング数666本。

肝心な味わいは・・・

エクスクルーシヴ・モルツ

  色:10年にしては濃厚な琥珀色
  香:甘くてアニス系のドロップ飴,ソフトなシェリー,ラムレーズンアイス。
  味:甘いシェリー,ラム酒のようなシロップ漬けのレーズン。
  フィニッシュ:長く甘くて美味。最後にバニラとラム酒。

ザ・ウイスキー・エクスチェンジ

  色:少し濃いレモンティー
  香:抜栓直後は硝煙を感じる,キナ臭い。オイリー感もあり,
    一瞬ブローラと思うが,変化が早く,すぐにフルーティーさ,アプリコットのようになる。
  味:蜂蜜とシェリー樽からくる甘いニュアンスが感じられる。
    ややオイリーで甘く,ハニーフレーバーからスパイシーに変化。
  フィニッシュ:蜂蜜からアップル。サッパリとドライ。

さて,もう一度,見てください。

蒸留日。

あ~~~~~~っface08
同じ蒸留日だ~~~~~!icon12


その,クライネリッシュ,モルトウイスキー大全(土屋守著)によると,
クライネリッシュ蒸留所のポットスティルはボール型で,
初留17,000L,再留15,000L。
年間350万Lの生産量とのこと。

ここからシュミレーションですが,
再留から樽詰めされるのはミドルカットされた分で,全体の20~40%が一般的。
よって,再留15,000Lとして30%とすると4,500L

これが4種の熟成樽,
バレル(180L),ホグスヘッド(230L),パンチョンorシェリー(480L)に
詰めると前提すると,
バレル樽なら25樽,ホグスヘッドなら20樽,パンチョンorシェリーなら9樽程度になる。
(実際はシェリー樽〇樽分,バレル〇樽分,ホグスヘッド〇樽分,と複数の樽に詰めるのであろう)

つまり,両方ともシェリー樽ゆえ,MAXでも9樽のうちの1樽ずつですかね?

エクスクリーシヴ・モルツは総ボトリング数から,
まだ半分程度はさらに熟成を進めていることが判断できますね!

この,クライネリッシュ,
生まれはまったく一緒,
しかし共にボトラーズに引き取られ,離れ離れになった。cry
それから10年後,一人前muscleになり,
なんと我が家で再会・・・face08
そんなストーリーを勝手に描いてしまいましたicon01


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この記事へのコメント
w(゚o゚)w オオ- そういうストーリーも考えられますねぇ
同じ日に蒸溜された別の樽に詰められたウイスキーががこうして一緒に並んでるというのも不思議な縁ですね
Posted by モルト大好きモルト大好き at 2008年04月17日 22:49
モルト大好きさま
何せ,はじめての偶然なので,大変驚きました!
あとは,自分のバースデー蒸留日モルトを探してますが・・・
これは敷居が高いです・・・
Posted by きゃず3きゃず3 at 2008年04月17日 23:59