2009年07月04日
実験
せっかくの週末を,家庭の事情で飲みに行けなかったきゃず3です
。
よって,家飲みということで,意を決したものの,普通に飲む
のは,大変苦しく,
ウスケバネタにもならないなぁ・・・と考えてしまいました(^_^;)
すると,家のボトルを見て,ある事を思い出しました!
これだっ!
そんなチョイスが,これ。

グレンリベット・セラーコレクション1983/2003_20年 フレンチオーク 43%
このセラコレ,過去にUPしております。 → ご参考 利きセラコレ
しかし,今回,我が家にあるセラコレは,・・・ひと味
,違うのです
。
そう,過去にも数回ご登場頂く
S氏
。
彼が,極上モルトを仕入れたため,この1983は美味くないとの事で,
キープボトルの残りを我が家にプレゼント
してくださいました。
「美味しくないとは,なんて失礼な!
」
そう思う方もいらっしゃるでしょう。
はい
,私も飲ませて頂き,確認しました。
その前に,お願いです m(_ _)m
ポチっ! → 
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先の「ご参考」のコメントとは,
別物
です
!
先のコメントに追加するとすれば,
タンニン成分が出すぎ,渋いリグニン感があり,
そして何かの醤油漬けの汁感のような臭みが増してしまっているのです。
甘さの中にも,尖った感じの硬さや渋さや臭さを感じ,酸化している気配がある味。
なんてこった~~~!


と,言う事で,化学者もどきのきゃず3は,
おいしく飲む方法
を検討してみました。(仰々しく表現してます)
無論,シェリー樽
に入れて,再熟成・・・なんて出来ません(-_-;)。
そこで,反則と言われますが,
リンス程度に混ぜる事で美味しくなるか?を2種類ダケ,試してみました。
運悪く,期待のオロロソシェリーに在庫がナイ
ため,今回はこれら。
Williams & Hmbert DON GUIDO_20Years PEDRO XIMENEZ 18%
HEKMES AROMATIC ORANGE BITTERS 44.7%
これらでグラスをリンスし,余剰液剤は破棄後,10mlのセラコレ1983を各グラスに注ぐ。
味と香りに差異は出るのか?
未添加品より美味く感じるかを比較してみました。
はい,さらポチ
,お願いデスm(_ _)m → 
携帯はこちらでさらポチ! → にほんブログ村 洋酒
長くなりそうなので,結果だけを簡単に!

ペドロヒメネス・リンス品
香:甘いレーズンのような香りがプラスされるが,不快感の要因は変化なく香る。
味:フレンチオークの感覚に,さらに甘いシェリーが加わることで,熟成感を感じるが,
肝心な臭みは乏しい変化で,いまだに感じられる。
一体感に欠ける。ワインにエチレングリコールを加えて等級を上げる手法に似ている。
混合したまましばらく寝かせたら,調和がとれる気がするがいつの事やら・・・。
フィニッシュ:コッテリとして,リベットのハニー感が完全に消される。少量なら良いが,飲みあきる気配。
オレンジ・ビターズ・リンス品
香:スッキリとしてシャープなオレンジ感。
もっと寝かすとパッションになる?と期待できる長熟にありがちな香りへ変化。
不快感の要因が消え,個人的には飲みやすくなる。
味:しっかりとハニーフレーバーを感じ,長熟にしてはフレッシュすぎるオレンジアロマが漂う。
リベットハニーバニラも健在で,比較的酒質を壊していない,好印象。
フィニッシュ:ビターズを添加した分,溶け消える前に,酸味にビター感がでてくるが,
ケイデンダンピーにもこんな感じがあった。
結論
今回のような酸化した渋味があるものに対して,オレンジ・ビターズをリンスする事で,
不快となる要因が除去,もしくはマスキング出来たと感じられる。
これが,パッション系のビタース(有るのか?
)を添加した場合,
さらなる向上がある物と期待され,研究する余地はあるものと推察される。
以上!
もったいない事してすいません・・・(+o+)
皆様,天気は悪いようですが,良い週末をお迎えください\(^o^)/

。よって,家飲みということで,意を決したものの,普通に飲む
のは,大変苦しく,ウスケバネタにもならないなぁ・・・と考えてしまいました(^_^;)
すると,家のボトルを見て,ある事を思い出しました!
これだっ!
そんなチョイスが,これ。
グレンリベット・セラーコレクション1983/2003_20年 フレンチオーク 43%
このセラコレ,過去にUPしております。 → ご参考 利きセラコレ
しかし,今回,我が家にあるセラコレは,・・・ひと味
,違うのです
。そう,過去にも数回ご登場頂く
S氏
。彼が,極上モルトを仕入れたため,この1983は美味くないとの事で,
キープボトルの残りを我が家にプレゼント
してくださいました。「美味しくないとは,なんて失礼な!
」そう思う方もいらっしゃるでしょう。
はい
,私も飲ませて頂き,確認しました。その前に,お願いです m(_ _)m
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先の「ご参考」のコメントとは,
別物
です
!先のコメントに追加するとすれば,
タンニン成分が出すぎ,渋いリグニン感があり,
そして何かの醤油漬けの汁感のような臭みが増してしまっているのです。
甘さの中にも,尖った感じの硬さや渋さや臭さを感じ,酸化している気配がある味。
なんてこった~~~!



と,言う事で,化学者もどきのきゃず3は,
おいしく飲む方法
を検討してみました。(仰々しく表現してます)無論,シェリー樽
に入れて,再熟成・・・なんて出来ません(-_-;)。そこで,反則と言われますが,
リンス程度に混ぜる事で美味しくなるか?を2種類ダケ,試してみました。
運悪く,期待のオロロソシェリーに在庫がナイ
ため,今回はこれら。Williams & Hmbert DON GUIDO_20Years PEDRO XIMENEZ 18%
HEKMES AROMATIC ORANGE BITTERS 44.7%
これらでグラスをリンスし,余剰液剤は破棄後,10mlのセラコレ1983を各グラスに注ぐ。
味と香りに差異は出るのか?
未添加品より美味く感じるかを比較してみました。
はい,さらポチ
,お願いデスm(_ _)m → 携帯はこちらでさらポチ! → にほんブログ村 洋酒
長くなりそうなので,結果だけを簡単に!
ペドロヒメネス・リンス品香:甘いレーズンのような香りがプラスされるが,不快感の要因は変化なく香る。
味:フレンチオークの感覚に,さらに甘いシェリーが加わることで,熟成感を感じるが,
肝心な臭みは乏しい変化で,いまだに感じられる。
一体感に欠ける。ワインにエチレングリコールを加えて等級を上げる手法に似ている。
混合したまましばらく寝かせたら,調和がとれる気がするがいつの事やら・・・。
フィニッシュ:コッテリとして,リベットのハニー感が完全に消される。少量なら良いが,飲みあきる気配。
オレンジ・ビターズ・リンス品香:スッキリとしてシャープなオレンジ感。
もっと寝かすとパッションになる?と期待できる長熟にありがちな香りへ変化。
不快感の要因が消え,個人的には飲みやすくなる。
味:しっかりとハニーフレーバーを感じ,長熟にしてはフレッシュすぎるオレンジアロマが漂う。
リベットハニーバニラも健在で,比較的酒質を壊していない,好印象。
フィニッシュ:ビターズを添加した分,溶け消える前に,酸味にビター感がでてくるが,
ケイデンダンピーにもこんな感じがあった。
結論
今回のような酸化した渋味があるものに対して,オレンジ・ビターズをリンスする事で,
不快となる要因が除去,もしくはマスキング出来たと感じられる。
これが,パッション系のビタース(有るのか?
)を添加した場合,さらなる向上がある物と期待され,研究する余地はあるものと推察される。
以上!
もったいない事してすいません・・・(+o+)
皆様,天気は悪いようですが,良い週末をお迎えください\(^o^)/





